2014年02月15日

【ソチ五輪】羽生歴史の扉開く追い求めた美「金」に結実 フィギュア

ソチオリンピック、日本に初めての金メダル。



 演技を終えた後、直後に滑ったチャンの得点を映すモニターを恐る恐るのぞき込んだ羽生は驚きの声を上げた。「オー・マイ・ゴッド!」

 SP首位で迎えたフリーは、「魔物」がすむといわれる五輪の難しさがあった。6分間練習から緊張や震えが止まらない。揺れる気持ちで跳んだ冒頭の4回転サルコーは、尻から転倒した。

 続く4回転トーループを完璧に決めたが、直後の3回転で手をついた。それでも我慢を続け、後半のコンビネーションを含む5種類のジャンプを何とか大きなミスなくこらえた。

 すると、チャンがまさかの失敗を連発。「駄目かと思っていた」金メダルが再び手元に転がり込んできたのだ。

 19歳と約2カ月での優勝はフィギュア男子史上2番目の若さ。オーサー・コーチは「ベストの演技ではなかったが、勝利は勝利だ。彼を誇りに思う」とたたえた。

 171センチ、56キロの細身を生かしたダイナミックな演技が持ち味。2010年に日本人4人目の世界ジュニア王者になって頭角を現した。翌年3月の東日本大震災を乗り越え、12年の世界選手権で銅メダルを獲得。今季は初めてグランプリファイナルを制して、全日本選手権も連覇した。

 羽生には、一つの持論がある。

 細い体の軸を生かし、高く、スピードのある4回転ジャンプを得点源にするが、「ジャンプは競技として得点が取れるけど、表現は競技の枠を超えられる」。だからこそ、スピンやステップで指先まで細やかに神経を研ぎ澄ませて滑る。

 卓越した技術に「芸術」を染み込ませた理想の演技を追求する姿勢が、日本男子に初の快挙をもたらした。 (田中充)

 ■羽生結弦(はにゅう・ゆづる、ANA=フィギュアスケート男子)4歳でスケートを始め、現在はカナダのトロントが練習拠点。2010年世界ジュニア選手権優勝、12年世界選手権銅メダル。今季はGPファイナルを初制覇し、全日本選手権で2連覇。国際スケート連盟の世界ランキング1位。コーチはブライアン・オーサー氏。宮城・東北高出、早大1年。171センチ、56キロ。19歳。宮城県出身。











引用:【ソチ五輪】羽生歴史の扉開く追い求めた美「金」に結実 フィギュア


10代で金メダル。
細い身体に長い手足
しなやかで流れるような演技は美しいですね。

金メダルを取りながらも、ちょっと悔しさの残るステージだったようですが、
そんな気持ちがまたこの先に繋がっていくのでしょう。
どこまでも可能性を広げて欲しいと思います。

それでは、また。
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posted by cwind at 21:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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